投稿葉書の奴。

しかし葉書の投稿ってのは、随分悠々閑々たる行為であったのだとつくづく思います。
投函して載るのは二ヶ月後、他の投稿者から反応が有ったとしても更に二ヶ月後。没の危険も有りました。
最近のお絵描き掲示板などのレスポンスからは考えられない世界です(^-^;;


・月刊モデルグラフィックス
(P.N.は「昭和元年」名義)

エヴァブラウン(首) 鵜来型海防艦 甲標的(真珠湾)
左:最初に送った葉書。元々はエヴァコーナー目当てで買い始めた筈でしたが・・・(作・1997/6頃、掲載・1997年9月号)
中:大艦巨砲少女宛の初めてのネタ。人生を踏み外した最初の一歩w(作・1997/6/16、掲載・1997年9月号)
右:艦船ちゃん二枚目。本誌では既に潜水艦は水着がデフォっぽい状態でした。(作・1997/9/5、掲載・1998年1月号)


氷川丸(病院船) 三笠 蒼龍
左:三枚目で既に艦艇じゃないし。氷川丸そのものも現在既に閉鎖中・・・(作・1998/2/10、掲載・1998年5月号)
中:漸く主力艦たる戦艦ネタで、でも前「大艦巨砲」だったり。(作・1998/3/8、掲載・1998年6月号)
右:エヴァネタなんだか艦船ネタなんだか。劇場版LD完結記念。(作・1998/9/13、掲載・1998年12月号)


Nelson級 Colorado級 長門型
左:コーナー存続三周年記念に送った連作。世界七大艦からネルソン級少女。(作・1998/10/15、掲載・1999年3月号)
中:同じく記念用の世界七大艦米国代表コロラド級少女。(作・1998/10/16、掲載・1999年3月号)
右:考えたら三日間で描いたのか。元気だったなー。日本の長門型少女。(作・1998/10/17、掲載・1999年3月号)


アスカ 信濃丸
左:・・・三周年と思っていたら、実は四周年の間違いだったと言うオチ。訂正葉書。(作・1998/11/20、掲載・1999年3月号)
右:「空母」信濃の新金型化記念に送った、「通報艦」信濃丸少女。何故かセーラー服。(作・1999/7/11、掲載・1999年10月号)


敷島 坂井三郎 九七式チハ
左:海軍記念日当日、記念式典へ向かう途中で横須賀駅前から投函した葉書。(作・2000/5/27、掲載・2001年2月号)
中:坂井さん追悼葉書。巻末読者コーナー宛でしたが、まさか翌月発売号に載るとは。(作・2000/9/27、掲載・2000年12月号)
右:WTM発売記念。数年後、商業ベースで兵器少女フィギュアが出るとは夢想だにしませんでした。(作・2001/5/27、掲載・2001年8月号)


足柄 Borodino級 カミ車
左:これも海軍記念日当日、横須賀駅前から投函した葉書。ハラペコー。(作・2001/5/27、掲載・2001年9月号)
中:日本海海戦のやられメカ(違、ボロジノ級戦艦少女。横須賀から投函。(作・2002/5/27、掲載・2002年8月号)
右:この頃既に艦船ちゃんコーナーは消滅状態であった為、掲載はMGメイト。(作・2002/8/30、掲載・2002年12月号)


Lexington級 Vampire&Onslow 甲標的(シドニー湾)
左:前の会社で豪州へ出張した時に国際郵便で送ったネタ。掲載は何故かMGメイト。(作・2002/11/8、掲載・2003年2月号)
中:これは完全に豪州で描き上げて送ったネタ。国立海洋博物館見学記念。(作・2002/11/20、掲載・2003年2月号)
右:最後に豪州から送った葉書、シドニー湾攻撃60周年。届かなかったか没になったか、未掲載でした。(作・2002/12/2、未掲載)


時期的にこの頃兵站局の存在を知り、そちらへシフトして行きました。
以前の様に送る事は出来ないでしょうが、何時か投稿は再開したいと思っております。

 


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